アナジャコ類
北楽師門さんサンクス!(名古屋港河口干潟、5月)
ニホンスナモグリ
海域汽下汽上淡水陸上
各地の干潟でみられます。 釣りの餌”ボケ”としてよく知られており、比較的砂質の干潟にトンネルを掘って棲んでいます。 片方の鋏が大きく、白っぽくて柔らかい体をしています。 普段はまず地上に出てくることはありませんが、暑い日には多数這い出してくる場合があります。
上面。でも…。(名古屋港河口干潟、5月)
あ、脚がぁ!!(名古屋港河口干潟、5月)
アナジャコ(伊勢湾沿岸河口干潟、5月)
アナジャコ
各地の泥質の河口や前浜干潟でみられます。 これも釣りの餌として利用されることがありますが、食用にもなるそうです。 僕も素揚げで食べたことがありますが、エビっぽくてなかなか美味しかったです。 これを干潮時に筆で釣る”穴ジャコ釣り”は、釣り上げる瞬間が難しくテクニックを要しますが、 なかなか面白くてハマります。
掘り出しました。(伊勢湾沿岸河口干潟、5月)
泥っぽい場所に多い。(伊勢湾沿岸河口干潟、5月)
礫混じりの場所にもいた。(伊勢湾沿岸河口干潟、5月)
ハサミシャコエビ(三河湾沿岸河口干潟、3月)
ハサミシャコエビ
各地の泥質の干潟でみられます。 やはり穴居しますが、アナジャコほど深い穴は掘らず、転石下などに沿って掘っていることが多いようです。 見た目通り、あまり俊敏な生物ではありませんが、 アナジャコと違い完全な鋏状の脚を持っていて、これに鋏まれると結構痛いです。 鋏脚には毛が密生しています。
掘り出しました。(三河湾沿岸河口干潟、3月)
泥っぽい場所に多い。(三河湾沿岸河口干潟、3月)
礫混じりの場所にもいた。(三河湾沿岸、2月)
林床を歩いていた。でも、頭切れてる…(西表島河川、7月)
オキナワアナジャコ
南西諸島各地でみられます。 マングローブ林内や外周部の高潮線よりも上に巣穴を掘って棲んでいる大型種で、 その排出された泥を大きな塚状に積み上げます。 塚はそこここにあるのですが、なかなか姿を見る事は難しいです。 味はそこそこ美味しいらしく、沖縄にはこれを掘る名人がいるんだそうです。
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