オウギガニ
クマドリオウギガニ
海域汽下汽上淡水陸上
南西諸島各地の河口域にて確認。別名ヤクジャマガニとも呼ばれます。 マングローブの根元や転石、サンゴ岩の下等に巣穴を掘って棲んでいます。 マングローブ域ではガザミ類に次いで大型になるカニで、片方の鋏が大きく力も強いので、 鋏まれると大変危険です。 眼は赤く、その周囲には、独特の隈取りのような模様があります。 潮間帯に生息するカニですが、干潮時には陸上を移動している場合もよくあります。
(西表島,7月)
様子を伺う(西表島,7月)
威嚇姿勢(西表島,7月)
カノコセビロガニ
八重山諸島の河口域にて確認。 マングローブ林床などに棲息するオウギガニの仲間。 特にヤエヤマヒルギの密生したような場所ではよく見られます。 中型のオウギガニで、背中に褐色の斑が多数あるのが特徴です。 同じオウギガニ類でも、クマドリオウギガニほどは鋏脚は強力でないため、 あまり鋏まれてもケガをするような事はなさそうです。
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