陸棲イワガニ類U アシハラガニ類・ハマガニ
アシハラガニは、やけに立派な胸板(?)をしている。 雄ではハサミも強大で、鋏まれるといかにも痛そうだ。 ハマガニはそれをさらに強力にした感じ。雌の紫色が何とも恐ろしげである。 2種とも同じような場所に棲むが、アシハラガニは肉食傾向の雑食性。 一方ハマガニは姿に似合わず草食傾向の雑食性だという。 また、アシハラガニは昼間にも活動するが、ハマガニは完全な夜行性。 葦原の甲殻類の頂点に立つ2種だが、意外とうまく棲み分けているのかもしれない。
次へ
甲殻類の部屋に戻る