フタバカクガ二


フタバカクガ二
フタバカクガニ幼体(紀伊半島河川産、6月)

フタバカクガ二
フタバカクガニ成体(雄)(伊豆半島河川産、5月)

フタバカクガニ

海域汽下汽上淡水陸上

河川下流域の転石下等でよくみられる、汽水域に多い、やや南方系のベンケイガニ類です。
カクベンケイガ二と同じような環境で見られる事が多いのですが、 より水際で見られる事が多いように感じます。
この仲間に共通して言えることですが、本種は特に足が取れ易いようで、 五体満足な個体の方が少ないくらいです。
昼夜を問わず活発に活動し、南西諸島ではマングローブ林の樹上でもよく見かけます。
八重山諸島や台湾に分布するものでは、本土産と色彩に多少の違いが見られるようです。

本土産

フタバカクガニ
外の様子を伺う。
(紀伊半島河川,9月)


転石下でみられた越冬個体。
(紀伊半島汽水域,3月)


隙間に潜む。
(紀伊半島汽水域,7月)


護岸でもみられる。
(紀伊半島汽水域,8月)


食事中。
(紀伊半島汽水域,8月)

南西諸島産


八重山でも普通に見られる。
(西表島汽水域,7月)


背面。
(西表島、10月)


鋏脚はオレンジ〜朱。
(西表島、10月)


岩場では大抵みられる。
(奄美大島河川、9月)


ヤエヤマヒルギ林床にて。
(宮古島、10月)




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