アシナガベンケイガニ
夜間見られた♀個体。(西表島河川産、2003.7)
海域汽下汽上淡水陸上
今のところ日本では西表島と石垣島で確認されているベンケイガニの1種です。 マングローブ帯などに生息していると思われ、一見して第3歩脚が非常に長いのが特徴的です。 昼間にヒルギ類の気根上を徘徊するのを観察していますが、夜間も活動しているようです。 脚が長いだけあって、危険を感じると非常に素早い動きでヒルギの幹の裏側へと移動します。 ※当サイトでは、本種を”アシナガベンケイガニ属の1種(仮称)”として紹介しておりましたが、 近ごろアシナガベンケイガニ(2004、駒井ら)の和名が提唱されましたので変更いたしました。
歩行する♂。(西表島河川産、2003.7)
非常に脚が長い。(西表島河川産、2003.7)
♂の腹面。(西表島河川産、2003.7)
捕まえた♂。(西表島河川産、2003.7)
♀の腹面。(西表島河川産、2005.10)
♀個体。。(西表島河川産、2005.10)
<参考文献> 駒井智幸ら:New Records of Four Grapsoid Crabs(Crustacea:Decapoda:Brachyura)from Japan,with Notes on Four Rare Species,Nat.Hist.Res.,March 2004,Vol.8 No.1:33-63
本種に関しては、丸村さんより標本検討及びご助言を、駒井智幸さんよりご助言をいただきました。
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